睡眠中に突然起き出し、叫び声をあげるなどの恐怖様症状を示す症状、それが夜驚症です。この夜驚症はおおむね数分から十数分間ほど症状が続きますが、夢とは異なり目覚めた時に本人はそのことを覚えていないのが普通です。小学校入学前から小学校低学年の児童に見られる症状であり、高学年以上では非常に稀です。そのため、睡眠中枢が未成熟なために起こる症状であると考えられています。